加工・縫製
加工作業の流れ
1.指示書を参照し、仕様・内容を確認
指示書を元に囲う内容の確認を行います。

2.サイズ確認後、カット・裁断
生地のサイズにより裁断方法が異なります。
2.1M以上・・・裁断機
2.1M以下手切り

3.縫製加工
補強方法の一つで、強度を増す為、周囲にロープの縫込みを行います。

4.仕上がりサイズとアイレット位置の確認
2名以上で仕上がりサイズ、アイレットのアタリの位置が指示書通りか確認を行います。

5.アイレット加工
アイレットのアタリ位置にアイレットを打ちます。 25番は機械打ちにて対応します。 それ以外のアイレットは手打ちにて加工を行います。

6.アイレット加工後の確認
指差し確認を行い、打ち忘れや指示書記載通りか、再度確認を行います。

7.商品に詳細を記載(出荷間違い防止)
出荷時に分かり易い様に仕上がりサイズと商品名を記載を行います。

8.完成
しわ・キズを防ぐ為、指示書に記載が無ければ、梱包サイズが3.2幅までは基本的にロールにて梱包を行います。