梱包・出荷
作業工程の流れ
1.本日分の送り状発行
受注伝票をもとに送り状を発行します。(できるだけ、前日に送り状発行)

2.出荷案内書の作成
送り状発行後、受注伝票と送り状の住所確認・出荷案内書を作成します。 (運送便出荷確認表に件数・個数記入)

3.製品確認・ピッキング作業
各倉庫・収納棚に保管されている製品を受注伝票・製作指示書をもとに、ピッキング作業を行います。 製品内容についてはカタログや別紙を用いて再確認を行います。

4.梱包
製品サイズに合わせた適切な保護、梱包を施します。 特に掲示板等の板や工作物等は運送事故が発生し易いので、それらも考慮した梱包を行います。

5.出荷準備
梱包できたものは、運送便毎にカーゴで仕分けを行います。 出荷個数・件数についても確認の上で運送便出荷確認表へ記載を行います。

6.集荷作業
各運送会社の方に運送便出荷確認表で件数・個数を再確認し、押印してもらいます。

7.FAX
送り状控えの必要な物は先方へFAXを行い、自社保管分はデーターにてサーバーへと保存を行います。(スキャン)

8.翌日配達・出荷準備
・送り状発行・仮納品書の作成 ・法令・工事名称のチャンネル取付 ・翌日出荷のピッキング作業や梱包を行います。