シルクスクリーン印刷・製版|テン工業株式会社

テン工業株式会社

シルクスクリーン印刷・製版


作業工程の流れ


1.シルクスクリーン用版下フィルム作成

カッティングプロッタによるフィルムの表面カットを行う。 その後、文字(あるいは柄)のカス取り作業を行う。 文字の細かさ(網点)等によっては、プリント出力(外注)でフィルム作成する場合もあります。

※フィルム・版・印刷工程は基本的に全てのカラー(色数)分行います。

下矢印

2.紗張り作業

刷版を作る為、アルミ製の枠に均一なテンションで紗(スクリーンメッシュ)を張ります。 文字のサイズ・柄(網点)によってスクリーンメッシュ(150番~300番)を使い分けます。 数字が大きいメッシュほど細かな文字・柄(網点)が印刷出来ます。

下矢印

3.焼き付け作業

感光乳剤(光を当てると硬化する性質を持つ液体)を紗にバケットで塗布し、 暗室で乾燥させる(約15分)。 その後、先に作成した紫外線を通さない版下用フィルムを乗せ、そこに紫外線の光を照射し、 焼きつけを行う。 (露光時間はサイズ・感光乳剤の種類によっても異なりますが約3~4分程度です。)

下矢印

4.印刷の機種選定

オート機について
最大サイズ0.6M×0.9Mを印刷出来るプリント機。 サイズ制限がある為、比較的小さな物(腕章・ステッカー等)を中心に使用します。

マンモス機について
最大サイズ1.2M×2.4Mを印刷出来るプリント機。 印刷幅内であればロール状の物(ターポリン等)でもいくつかに分割し、印刷可能です。 ダンパネや横断幕で多く使用します。

下矢印

5.印刷作業

版をセット後、その大きさによって、適切なスキージを選択。 印圧(印刷時の圧力)や、ストローク(印刷範囲)の設定などを行います。 その後、インクを版に乗せ、印刷を開始します。 版数(色数)により、インクの乾燥→乾燥後、印刷を繰り返して、重ね刷りを行います。